AIDでは2023年3月より新社屋にて業務を開始しておりましたが、この度5月27日に弊社のお取引先である日本エア・リキード様とご関係者の方々にお越しいただきお披露目会を執り行いました。
新社屋では主に新製品の開発や要素技術の研究などを行う予定です。
3Dプリンタや各種計測器及び水素ガス関連の設備を導入し、脱炭素社会に要求される新しい製品開発を行っていきます。
AIDでは2023年3月より新社屋にて業務を開始しておりましたが、この度5月27日に弊社のお取引先である日本エア・リキード様とご関係者の方々にお越しいただきお披露目会を執り行いました。
新社屋では主に新製品の開発や要素技術の研究などを行う予定です。
3Dプリンタや各種計測器及び水素ガス関連の設備を導入し、脱炭素社会に要求される新しい製品開発を行っていきます。
株式会社山口銀行グループのYMFG地域企業助成基金から新技術・新商品・新ビジネスに関する助成事業にて弊社が表彰されました。
事業名は「水素を使ったSDGs達成に向けたポータブル燃料電池電源の開発及び試作」です。
今後は展示会出展など宣伝広告費として活用させていただきます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび小社では、業務の拡大に伴い、本社事務所を下記に移転いたしましたのでご案内申し上げます。
お取引先様には、今後一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■移転先所在地
〒800-0212
福岡県北九州市小倉南区曽根4357-1
■本社代表電話番号
093-863-1515
■本社事務所での業務開始日
2023年3月22日(水)より
■移転先案内図
お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。
2023年3月15日~17日に東京ビッグサイトで開催されるFC エキスポ2023に福岡県水素グリーン成長戦略会議
様と共同出展致します。
パネル展示のみになりますが、ご来場の方はぜひお立ち寄り願います。
パネル展示の内容は開発商品「FCフォークリフト用簡易充填機」と試作品「小規模水素燃料電池電源システム」になります。
年末年始休暇のお知らせ
有限会社AIDでは年末年始休暇のため下記日程を休業させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
年末年始休暇期間:2022年12月29日(木)から2023年1月3日(火)まで
東京ガス様のシーケンサー制御の可視化・データ収集ツール「JoyWatcherSuite」のSIパートナーになりました。
紹介ページ https://eee.tokyo-gas.co.jp/lp/joy/partner/
JoyWatcherは会社のシーケンサ―に対応しており、短期間で構築可能な国内シェアNo.1の[SCADA/HMI]工程監視プラットフォームです。
2022年12月7日 11時より福岡県北九州市若松区の響灘水素実証フィールドにて燃料電池フォークリフト見学会が開催されます。
環境省の委託事業で生成されたCO2フリー水素を使った燃料電池フォークリフトのデモンストレーションや簡易充填機での水素充填デモンストレーションが行われます。
ご興味がある方は下記リンクにて確認できます。
令和4年度燃料電池フォークリフト見学会<参加者募集> | 福岡県水素グリーン成長戦略会議 (f-suiso.jp)
第2回 おかやまグリーン成長支援セミナーにて、弊社代表取締役の末次 英則が講演致します。
講演テーマは「水素関連設備の実例と、水素ファクトリー構想のご紹介」です。
弊社では創業以来、水素関連設備の事業に多く携わり日本全国の水素ステーションや燃料電池フォークリフトの簡易充填機など様々な設備のシステム設計を行っております。
最近では太陽光発電の余剰電力を水素として蓄え必要時に燃料電池で発電して施設に供給するという水素の製造から消費までを行う水素ファクトリー案件が多くあります。
弊社の所属する福岡水素グリーン成長戦略会議においてはトヨタ自動車九州様が主体となり水素ファクトリー事業が始まりました。 弊社もコンソーシアムメンバーとして参加致します。
本講演が、今後ますます注目される水素エネルギーについて少しでも皆様の参考になればと思っております。
参加申し込みは以下リンクを参照願います。
WEB参加も可能となっております。
9月1日付で福岡県水素グリーン成長戦略会議の水素ファクトリー開発モデル事業にコンソーシアムメンバーとして参加することがきまりました。
本事業はトヨタ自動車九州様がメインとなり、アークエルテクノロジーズ株式会社様、ヤンマー発電システム株式会社様、ヤンマーエネルギーシステム株式会社様と共同で水素ファクトリーモデルの開発を行います。
開発のコンセプトは製造工程における脱炭素化で、水素燃料電池発電機や太陽光発電を連係させ施設内への電力供給を最適化することです。
本事業においては燃料電池発電システム及びエネルギーマネージメントを使用した電力消費や天候等の予測に応じた電力コントロールが可能な水素ファクトリーの開発を行います。
詳細に関しては都度進捗に応じてアップしていきます。
以下 公募要領より
事業の目的
グローバル企業を中心に、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指す時代となっており、ものづくり産業にも変革が求められています。 工場のCO2削減を図る革新的な技術を福岡県内から創出するため、再生可能エネルギー設備と水素燃料電池システムを組み合わせた「水素ファクトリー」の開発に挑戦する県内企業コンソーシアムが行う工場の脱炭素化モデル事業に対して助成を行います。
弊社は第6回 事業再構築補助金に採択されました。
テーマは”最先端水素技術で効率倍増!害獣駆除罠の製造事業”です。
農林業における害獣駆除罠を弊社の得意とする水素を使った技術で開発し、実際のフィールドにおいて実証試験を行います。
実証試験を行う地域では深刻な害獣被害が起こっており、現在でも駆除が行わておりますが、繁殖数が多く生息数が飛躍的に伸びている状況で早急な対応が必要となっています。
実際に農林業の生産が行われる場所では環境や生産物に配慮するひつようがあります。
そのため弊社では水素を使用し有害な排気ガスを排出せず、騒音も発生させないSDGsを達成できるための製品を提供いたします。
詳細につきましては後日アップ予定です。