北九州市の実証試験(~CO2フリー水素の製造・供給拠点化を目指して)においてFCフォークリフトの簡易水素充填機の設置を行いました。

2022年1月24日から北九州市の響灘地区においてFCフォークリフト使用及び水素燃料充填の実証試験が始まりました。

本実証試験は環境省の再エネから水素を「つくり」「はこび」「つかう」実証事業の「つかう」部分の一部として行われています。

弊社では鈴木商館様と共同で開発したFCフォークリフト用簡易充填機の設置及び充填作業を行っております。

写真はトヨタL&F様ご提供のフォークリフトと水素カードル及び水素充填機です。

 

FCフォークリフトは動作中排気ガスを排出せず、出るのは水だけです。 したがって屋内でもクリーンな排出で使用可能です。

写真は運転中に排出された水(車内のタンクに貯められます)の排水作業です。

 

水素の充填は非常に簡単で、フォークリフトの充填口にノズルを差し込みロックさせて、充填機のスイッチを押すだけです。

充填時間は約3分で軽油を給油する時間とほとんど変わらず、充電式フォークリフトの充電時間とは比較になりません。

 

写真は充填後の表示で511グラムの水素が充填されたことを示しています。

一日フルで使用して560円程度(参考値)の燃料代になる計算です。(1100円/kg)

 

簡易充填機に関するお問い合わせは有限会社AID北九州本社までお願いします。

 

 

 

 

長時間遠隔監視可能な多頭式罠の通信確認の現地調査を対馬で行いました。

AIDで取り組んでいる長時間無人で害獣を捕獲する罠の現地調査のため対馬を訪問しました。(2022年1月19日~20日実施)

対馬では現地の林業を営んでいる方の協力のもと、実際に被害にあっている現地視察や、実証実験を行うであろう場所の確認と現地での通信確認を行いました。

現地の通信インフラは不十分で林業が行われている山中ではほとんど携帯が繋がりません。 そんな状況でも罠の状況をリアルタイムでモニタ出来るよう、監視通信システムの開発を行います。 その通信の可否を確認するのが今回の目的です。

調査は電波の飛距離や障害物による電波の減衰等を実際に使用する機器を用いて行い、実際に罠を使った実証試験の際にリアルタイムモニタリングが動作可能であることが確認できました。

リアルタイムでモニタするには大容量の電源が必要となりますが、そこは弊社の開発する装置で1カ月は連続して供給できるようなシステムを構築します。

山中における木々から受ける減衰状況の確認

 

PCに接続した受信機で受信感度の確認

 

このような見通しの良い場所では中継無しで10km以上受信可能です。

 

伐採後に植林した現場には必ず鹿除けのためにネット張り巡らす必要があります。

ネットをしなければ2~3年かけて育てた苗木がすべて食べられてしまいます。

 

今回の対馬訪問で実際の被害状況を現場で見聞ききし、早急な開発と製品化が必要であると感じました。

北九州市SDGsクラブに有限会社AIDが登録されました。

有限会社AIDは2021年11月30日付けで北九州市SDGsクラブに登録されました。

北九州市は持続可能な都市づくりに力を入れており、2017年に外務省から「ジャパンSDGsアワード」で参加280団体のなかで特別賞をいただきました。

また、翌年にはOECD(経済協力開発機構)からアジア初の「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」に選定されています。

さらに同年6月に国から「SDGs未来都市」と「自治体SDG sモデル事業」に選定されました。

 

SDGsの取組を積極的に行っている北九州市において弊社有限会社AIDは2022年に行われる水素実証実験にFCフォークリフト用簡易水素充填機を提供し実証実験に参加致します。

上記FCフォークリフト用簡易水素充填機についてはこちらを参照願います。

 

弊社では北九州市SDGsクラブでの取り組みの一環として、災害時における燃料電池等を使用した携帯電話充電機器の提供等を計画しております。

進捗等につきましては随時ホームページ上にて公開していきます。

 

福岡県・北九州市CO₂フリー水素普及フォーラムにパネル出展しました

11/25 福岡水素エネルギー戦略会議が主催する福岡県・北九州市CO2フリー水素普及フォーラムにパネル出展致しました。

出展の内容は弊社ホームページ上でも紹介しておりますFCフォークリフト用簡易充填機で、令和4年に実施される実証実験でも使用される製品になります。

本製品は一般的な水素ボンベを使用し、燃料電池フォークリフトへ流量を制御しながら水素を充填します。

FCフォークリフトを使用するお客様は本製品を導入するだけで、フォークリフトを使用する場所にて容易に水素を充填することが可能となります。

フォーラムでは福岡県知事、北九州市長の挨拶をはじめ、石原良純氏、崎田裕子氏のディスカッション、水素エネルギー国際研究センター センター長(九州大学 副学長) 佐々木 一成氏の講演及び、トヨタ自動車とIHIの取組が紹介されました。

弊社代表取締役社長 末次

 

服部福岡県知事にもご紹介しました。

 

福岡水素エネルギー戦略会議のリンクはこちら

福岡県経営革新計画の承認を得ました 計画テーマ(長時間無人で害獣を駆除(捕獲)する多頭式罠の開発)

計画テーマ 長時間無人で害獣を駆除(捕獲)する罠の開発 

山間部における植林事業のサポートとして、植林した苗木の保護を行うため鹿などの苗木を食べる動物を一度に複数捕獲する多頭式捕獲罠の開発を行っております。

罠にはセンサー以外にも携帯電話の圏外エリアでも通信可能な送受信機を装備し、1カ月以上の連続運転が可能なシステムです。 2023年には試作機をリリースし、フィールドにおいて実証試験を行った後、製品化する予定です。